静岡吹奏楽団
SHIZUOKA WIND ORCHESTRA

静岡吹奏楽団の紹介

静岡吹奏楽団


Shizuoka Wind Orchestra

 静岡吹奏楽団は、特定の高校や大学のOBバンドという形式ではなく、学生から社会人まで幅広い世代で構成された地域密着型の市民吹奏楽団として活動を行っている。
 「地域文化の振興と、音楽のある豊かな街づくりへの貢献」「地域を担う子どもたちの豊かな情操を育み、彼らの健全育成に寄与する」ことを目的に、静岡市民文化会館、静岡音楽館AOI、グランシップ、清水文化会館マリナート、 しずぎんホール・ユーフォニアなど静岡市内のコンサートホールで演奏を行うほか、式典演奏、小学校や児童館、観光施設でのミニコンサートなど、数々の公演を行うとともに、2017年からは、静岡吹奏楽団のジュニアユースクラブとして「HATORIブラスバンドクラブ」を立ち上げ、後進の育成にも取り組んでいる。
 コンサートでは、吹奏楽オリジナル曲やマーチ、クラシック、ジャズ、ポピュラー、映画音楽、ミュージカルナンバーなど年齢を問わず楽しめる幅広いジャンルの楽曲を演奏し、そのサウンドは多くの聴衆の心を掴んでいる。
 現在、団員数は約70名。市民に愛される魅力ある吹奏楽団として精力的に演奏活動を行っている。

理事長 鈴木 君親


Director

みなさん、こんにちは。  

新しい年を迎え、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2011年にわずか4人で始まった静岡吹奏楽団は、おかげさまで今年で15周年を迎え、今では静岡で一番大きな市民吹奏楽団へと成長いたしました。  

私どもの音楽活動が今日まで続けられますのは、ひとえに市民の皆様の温かいご支援の賜物であり、団員一同、深く感謝申し上げます。

2020年11月には、静岡市より「芸術文化の振興と向上に優れた業績を挙げ、将来一層の活躍が期待される芸術文化団体」として静岡市芸術文化奨励賞を受賞し、創立10周年の節目に大きな励みをいただきました。  

その後、新型コロナウイルス感染症の影響により活動が制限される時期もありましたが、多くの皆さまに支えていただきながら歩みを続けてまいりました。  

社会が徐々に落ち着きを取り戻し、人々の価値観や暮らし方が大きく変化する中で、音楽が持つ力や、生の演奏を共有する場の尊さを改めて実感しております。

近年は、デジタル技術の進展やコミュニティの在り方の変化など、社会全体が新しい時代へと歩みを進めています。  

こうした変化の中で、私たちは「地域に根ざした音楽文化を未来へつなぐ」という役割を、これまで以上に強く意識するようになりました。

2026年、静岡吹奏楽団は、音楽を通じて地域の未来を豊かにする存在であり続けるために、新たな挑戦を積極的に進めてまいります。  

世代や立場を超えて人が集い、音楽が自然と広がっていくような場づくりを目指し、一つひとつの演奏機会を大切にしながら、より魅力ある活動を展開していきます。

本年も変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。(2026.1.1)

常任指揮者 置塩 孝裕


Conductor

静岡県島田市出身。
武蔵野音楽大学を卒業。
テューバを多戸 幾久三、榊原 勝、その他に師事。
その後、東京ディズニーランド TL ブラス、公立中学校教諭、1992〜2003年静岡県警察音楽隊員。
現在は、テューバ奏者として活躍する傍ら、スクールバンドや市民吹奏楽団の指導者として静岡県内を中心に精力的に活動を続けている。
2011年から静岡吹奏楽団を指導。
緻密な理論と豊かな感性で音楽を創り上げ、躍動感に満ちた熱い指導を繰り広げる。